SUBARUアウトバックのシフトパターン

BP9Bのシフトパターン

このシフトゲージですが、意外と操作を知りませんでした。

なので今後、簡単に説明できればと思いグラフィックソフトで作ってみました。

ある意味、旧車になりつつある我がアウトバック情報が希薄になって来たような気がしてなりません。

頑張ります。
シフトゲージ

通常の走行は、シフトレバー位置を1(パーキング)から

カクカクカクと4(ドライブ)に設定し、アクセルを踏み込み走り始めます。

購入当時、エコロジーに関する情報が出始めていましたので、

家族とも8番のエコスイッチを押したままでスポーツ走行とは無縁の走りでした。

でも、今になり考えてみればそれがミッションの為にはならなかったんですねえ。

以前、中村電池さんで修理してもらったATとAWDのリング焼き付きに関する故障に結びついたんですよ。


きっと!


勝手な推測ですが、間違い無いと思います。

そうゆう考えに至ったのも、

最近は、僕だけ街乗り運転で

シフトゲージの位置5にレバーをセットします。


でも、8番のエコスイッチを押したままです。

どうも、エコスイッチを押していても

シフトゲージの位置5にレバーをセットすると機能がストップするらしいです。

しかも、5のままレバーに触れないと

AT機能でスポーツモードなんです。(知らなかった。)

ただし、スポーツマン的な、レーサーライクな思いは捨てて下さい。

6と7に、レバーを入れるとマニュアルモードに切り替わりますから・・・

お手軽オートマチック運転は、機能停止なんです。

だから、エンジンオンして

走りだす時に5にセットして、エンジン切る寸前までリバースしない限り5です。

あくまでも5に入れたままです。

それだけで、助手席の妻にはエコモードだと思われながら

スポーツ走行なんです。

これは、やめられません。

レガシイのスポーツ性を秘めながらのアクセルレスポンスを体感して下さい。

燃費は、コンマナニガシ程度は、悪化しますが、心のエコロジー度は増大します。

またそれ以来、AT内のAWDリングが焼きつかず健康状態です。

素晴らしい。


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